
天野 裕也
会社名 | 有限会社トミ美容室 |
所属店舗 | TOMI’S CAMP |
入社年度 | 2022年 |
出身地 | 山梨県 |
卒業校 | 山梨美容専門学校 |
キャリア | 3年目 |
Q.ゼルプログレの研修はいかがですか?
A.まず、東京・渋谷と言う大都会で仕事が出来るという事が素敵だなと感じました。
自分が今まで見てきた風景とは違い、通勤時に見る街並みや歩く人の服装や髪型を見れる事にも、毎日楽しみを感じながら出勤出来ます。
研修においては、毎日異なるお客様(幅広いスタイル)を担当出来、出来なかった部分や、自分の勉強になる技術を教わることが出来て素晴らしいと思います。
美容における技術は勿論の事ですが、美容師としての仕事の一部として、接客態度や言葉遣い、数字の意識、同期との協力など、これからの美容師人生の基礎中の基礎を学べる貴重な場だと思います。
Q.どんな仲間たちと働いていますか?
A.私は富士吉田市にあるTOMI’S CAMPという店舗で働いています。
店長の志田さんを始めとして、とても元気なメンバーで楽しく働いています。
美容師の歴の長さも、今年は新人も入るので1年目から40年目以上まで、もの凄く幅広い年齢層なので、様々なアイディアをパッと生み出せます。
主婦の方も何名か働いていて、女性にも働きやすい環境ではないかと思います。
Q.学生時代、就活中の悩みはなんでしたか?
A.就職の決める際、特に迷いはなかったです。
私は絶対にトミ美容室に入社する事しか考えていなかったので、美容学生時代からもお客様としてお店に通って、先に人脈づくりをしたり、1店舗だけではなく、別の店舗に足を運んだりして自分をアピールしました。
入社する事を目標に掲げ、日頃の授業や国家試験にも取り組んできました。
Q.現在の会社に入社を決めた理由は?
A.私が高校生の頃、授業の一環で職業体験(様々な職種の中から自ら選んで5日間そこで働くというもの)がありました。
当時の私は髪のセットが好きだったり、自分の見た目を気にしだす年頃だったので「美容師」という職種に惹かれました。その職業体験で行った先がトミ美容室でした。そこでは、接客や一日の流れを学びました。
来店されたお客様が素敵になり、ウキウキしながら店を退店する姿を見て、自分も自分の手でお客様を素敵にして喜ばせたいと思いました。
体験が終わった後は、ずっと自分がお客様として通うようになりました。
そうしてしばらく通うと、体験で学んだ仕事面、通ってみてのお客様視目線として「やっぱり美容師って素敵な職業だな!」美容師になりたいと思いました。
ただ美容室は全国に数えきれないくらいあります。
そんな中でも自分をここまで美容師になりたいと思わせてくれた会社に入社したいと、そこで思い、ぶれることなくトミ美容室に入る気持ちで努力して、今のトミ美容室に入社しました。
Q.今の目標 (チャレンジしたいこと) スタリストデビュー後の意気込みなど
A.私がスタイリストデビューしたら、多くのお客様から支持もたくさん得られるような技術力と、接客力を兼ね備えたスタイリストになりたいです。
会社の売上に貢献する事は勿論ですが、お客様そしてスタッフからも「いいな」って思われる力を身に着けたいです。
今度はアシスタントとしてではなく、スタイリストとしてお店に立った時、より良いお店の回し方であったり、キャンペーンディスプレーにも興味を持ち、人を惹きつけるような何かを自分の物にしたいので、既に身に付いている草塩さんなどに話を聞いたり、社長とも話をしたりして、自分に新しい物を常に取り入れ続けて時代に取り残されないようにしたいです。