若竹塾10期生 第7講 【未来に繋ぐ】

時代の流れ“今”を的確に捉え、未来に備える。

第7講は10期生が人間力を身につけリーダーになるべく学んできた若竹塾最終講。これまで過去の偉人、リーダーから学び私たちが未来に繋ぐために必要なものは何か、それを突き詰めた答えは、現実を知る事そして現地を訪れ学び向き合うことだった。

東日本大震災から7年が経ち私たちの記憶から薄れていく中、当時大きな被害を受け町が津波にのまれてしまった南三陸町。未だ復興作業が行われ指揮を執り続けながらも町の方たちと共に必死に今を生きている方の講話。

そして同じ美容業界で震災により大きな被害を受けるも過去ではなく前を向き、お客様・スタッフの事を一番に考える経営者、角地全氏の講話は、私達10期生が人として、また美容業界のリーダーシップを身に付ける者としての学びと多くの気付きを得た講となった。